雪道をてくてく歩いてますと「はぎ椿南エリア」のマンホールを発見しました。
萩市は一律で白壁と夏みかんがデザインされたものだと思いこんでおりましたので、思わぬ発見にカメラを向けます。
デザインを見ますと「椿」に「桜」に「松」に石積みの何か。
椿に桜はわかります。松は涙松でしょうか。
…椿に石積みの建築物があったんですね。なんとなく三見の山間に架かっためがね橋のように見えます。(エリアが違いますのでめがね橋ではないでしょう…) 研究の余地あり。
マンホールデザインはひと目でその地域の名産や名所がわかるようにデザインされているんですね。また、今日の発見から、萩市だけでも様々なマンホールデザインがあるのではと推測。
普段はなんでも答えを求めすぐにググってしまう私ですが、これも一興。検索に頼らず様々なエリアでのサプライズに期待し、下を向いて生きていきたいと思います。